目次
はじめに
こんばんは…ええ、時間は既に「こんばんは」です。
が、先ほどサイトの方にお問い合わせを頂いた際、メルマガを受け取っていたことに気がついた次第でして、これはしっかりと更新をしてからの帰宅を決意した次第です。
とはいっても現在は決算準備の真っ最中でして、税理士の先生ちゃんには私の経費申請をことごとく却下される状況に「おい、こら、顧問契約解除すっぞ、おい!」と心の中の叫び声が口からわずかに漏れてしまうところを、おっかない経理担当者に「いや、これ、普通に考えてもダメですよね?わかりますよね?」と四面楚歌状態の毎日にストレス全開なので、帰り道にわざわざ遠いサークルサンクスに寄ってはジャンクフードをアメックスカードで大量に買い込んで「3倍ポイント、ウマー!」と誰にも共有できないひとときだけが心の安らぎと化しております、はい。
とかなんとか思っていたら、今週末はさらに妻のお母様が泊りにいらっしゃって好き放題やりにくる子供の顔を見に来るようなので、あんまり帰りたくないモード全開になってまいりました。
さてさて。それでは本題に移りたいと思います。
今月のメルマガの内容は概ねこんな感じです。
- 人気の豪華列車を特別にチャーター
- 通常非公開の貴重な文化財拝観
- 貸切で楽しむ「プライベート・ビューイング」
- ホテルメンバーシップの特典更新
- ダイニングイベントの開催報告
クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」
こちらはセンチュリオンカード会員限定のようです。グルーズトレインをチャーターしての旅行ですね。
運行開始以来、発売と同時に申し込みが殺到する人気の高い豪華列車です。ゆるやかに流れる時間と九州各地の様々な魅力を楽しむ「新たな人生にめぐり逢う、旅」を、この機会に是非ご体験ください。
とのことです。
定員数から考えると、14室なので、少なくとも14名のセンチュリオンカード基本会員が電車に乗っているんですね…ちょっと興味あります。
ちょっと興味ありますが、子供連れていくわけにもいかんので、現実的ではありませんかねぇ…ま、既に興味は旅行ではなくそこに参加している人達に向いている私のような変なやつは、その場の雰囲気からは完全に浮きそうですけどね。
以下、内容です。スケジュール等は詳細に書いてるので一応ふせておきます。
特典
クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」の部屋を用意。14室(スイート 定員2名×12室、DXスイート 定員3名×2室)
旅行代金(1名/税込)
[車内客室:スイート利用/旅館(3日目):「忘れの里 雅叙苑」利用]
- 部屋タイプ:指定なし:7室/2名1室利用:680,000円
- 部屋タイプ:「椿」指定:1室/2名1室利用:700,000円
[車内客室:スイート利用/旅館(3日目):「妙見石原荘」利用]
- 部屋タイプ:「石蔵」洋室:2室/2名1室利用:705,000円
- 部屋タイプ:「石蔵」和洋室:2室/2名1室利用:715,000円
[車内客室:DXスイートB利用/旅館(3日目):「天空の森」利用]
- 部屋タイプ:「茜さす丘」または「霖雨の森」:1室/2名1室利用:850,000円/3名1室利用:800,000円
[車内客室:DXスイートAご利用/旅館(3日目):「天空の森」利用]
- 部屋タイプ:「天空」:1室/2名1室ご利用:950,000円/ 3名様1室利用:850,000円
センチュリオン・カード会員特別企画
- 出発日前日は、グランド ハイアット 福岡に宿泊、福岡での滞在
- 2日目の夕食は、列車内にて1日限りのスペシャルディナー
- 4日目の午前中は、「天空の森」にて特別イベント
仁和寺~皇室ゆかりの筆頭門跡寺院御室御所をたずねる~
これもセンチュリオン・カード会員限定の世界遺産シリーズでしたかね。2016年の第1回目の舞台は皇室ゆかりの筆頭門跡寺院の仁和寺。
仁和寺の高僧の法話を聞いてから非公開の茶室を拝観。その後、現在修理のため非公開となっている観音堂も特別見学。
ちなみにこの、仁和寺の住所って「京都府京都市右京区御室大内33」なんです。
私、去年の暮れに生まれた第二子の息子を右京って名前にしようとしたんですよ、ええ。
まぁ、1秒で却下されたんですけどね。
西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展
2016年の第3回目は「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展」だそうです。
第三回目!?あれ?毎月やってるのかな。
当時の人を夢中にさせたそうですよ、このトワル・ド・ジュイ。夢中にさせた人の中には「ケーキを食べればいいじゃない?」の人もいるみたいですね。マリー・アントワネット。
ま、実際にはこの人が言った言葉じゃないらしいのですが…とか、そんなことはどうでもいいですね。とりあえず、トワル・ド・ジュイ美術館の全面協力を得て、日本で初めて本格的に紹介みたいですよ。
フランスの伝統的な布地は好きな人は本当に好きですよね。好きというか熱狂的というか盲目的というか、いやまぁとにかく良いものは良いみたいです。
ヒルトンHオナーズのダイヤモンド会員資格を無条件登録
以前にまとめた特典だとヒルトンHオナーズはゴールドVIPだったように思いますが、今回からはダイヤモンドのようです。

子供生まれてからはほとんど空飛んでないなぁ…また飛び回って海外のホテル泊まって楽しい生活に戻りたいぁと思うことがありますが、現実問題としては難しいのですよね。
結婚生活とかそういうのは、何となく自分がイメージしていた人生の流れの中においてもあまりそこまで大きな変化は訪れなかったように思うのですが、子供の存在というのは色々と変化を受け入れざるをえない状況になるということを強く感じていますし、これはもうどこまで続くかなんてわからない程の長い旅な気がします。
プラチナカードの方で、まだ結婚をされていない御方は結婚する前にとことん遊びきった方が良いと思いますよ…もちろん常識の範疇の中でのお話ですけど。
その「とことん遊ぶ」って延長線上にセンチュリオンカードがあるのかもしれませんね。もちろん結婚後もいくらでもセンチュリオンカードを手に入れる方法は有るのだと思いますが、如何せん奥さんの理解をもらうのはなかなか大変かもしれませんね。
結婚されていらっしゃる御方はいっそのこと、配偶者様に好き放題使ってもらえば、予想外の使い方をしてくれて案外簡単にセンチュリオンカードをゲットしてくれたりしませんかね?笑
ダイニングイベント
ウルフギャング・ステーキハウス 丸の内店で行われた2016年第1回カード会員様限定「ダイニング・イベント」の開催報告がありました。
「極上のステーキ」と小山氏からのサプライズが相変わらず炸裂していたようです。
転載元:センチュリオンウェブ
早くも3年目に突入したダイニング・イベント。予約が難しい名店の特等席を単純にキープするだけでなく、常連さえもリクエストが難しいありえない一夜を実現するのが僕のミッションです。
今回の舞台は、カード会員の皆様にも大人気の「ウルフギャング・ステーキハウス」。席の予約さえ困難な丸の内店を今回は貸し切らせていただき、その上、オーナーのウルフギャング氏に交渉してこの夜限りのスペシャルメニューを作り上げました。
ドン・ペリニョンの2006年で乾杯し、続く白ワインはキスラー ヴィンヤード ソノマ マウンテン シャルドネ2013。これに合わせて、通常メニューとは異なるお料理を提供したのですが、中でも圧巻はメインディッシュ。
名物のポーターハウスステーキを通常の1.5倍にあたる6cmの超厚切りで提供したのです。これに合わせた赤ワインは、オーパスワン ナパヴァレーの2012年。そして、このオーパスで作った赤ワインソースと、オーパス入りの特製醤油を添えました。
さらに、ステーキを焼いた際に溢れ出た極上の肉汁を使い、「ウルフギャングのまかないピラフ」をオーダー。この日限り、奇跡の裏メニューにゲストの皆様は大満足の様子でした。
サプライズはさらに続きます。
ウエイトレスに扮したシンガーの雪乃さんと、ミュージシャンのKelab James氏によるセッションはニューヨークのライブハウスを思わせる素晴らしいパフォーマンスになりました。
ニューヨークの本店でも体験できない貴重なサプライズの数々で、まさにあっという間の3時間。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
これからも伝説と呼ばれるような価値あるダイニング・イベントを企画してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
小山薫堂
最後に
本日、ペンネーム「おじ医」様よりメッセージをいただきまして、やり取りをさせていただきました。
まだサイトのタイトルが「センチュリオンクラブ」となっていた、全く何もわかっていないまま始めたブログサイトの最初期から来ていただけていたそうで、「かなりのファンです」と言っていただけました。
年甲斐もなく涙が出そうになって堪えました。笑
なんだかとても元気をもらえた一日となりました。
それでは皆様、良い週末をお過ごしくださいませ。
centurionさんお世話になっております!
センチュリオンカードホルダーの知人から聞いた話では、
『以前からヒルトンはダイヤ付帯だったと思うが・・・』
っとおっっしゃっていたのですが、どちらのほうが正しいのでしょうか?
某掲示板のほうでも、ヒルトンダイヤは以前から付帯だった、というようなことも書いてありまして・・・
takada様
お世話になっております。写真画像貼っておきました。
ただ、私がセンチュリオンカードのインビテーションをもらっているのが2014年12月なので、もらった後の2015年3月などに改訂が入っているのであれば、その時点からダイヤモンドだった可能性もあるのかもしれませんが、少なくとも私がセンチュリオンカードのインビテーションをもらったタイミングではゴールドVIPだったのは間違いないようです。
centurionさん!証拠写真まで添付していただき、さっそく返信ありがとうございます!
本当ですね!こちらの資料からは以前はヒルトンはゴールド付帯であったということが間違いなさそうですね!笑
大変参考になりました、ありがとうございました!
takada様
いえいえ、お役に立てていれば幸いです。takadaさんだとホテルとか全部自力で一番上のグレードとか取れそうだから全制覇とかしてみてほしいですけどね。笑。それでは失礼いたします。
centurion様
最後に書いていただきありがとうございます。これからも毎日お邪魔させていただきます!
takada様
はじめまして。クレファンの記事拝見しました。あれだけ使用してもインビテーション来ないとなると、やはりストップしてるかもしれませんね。
再開したら流石にtakada様や億超えの方達はインビテーション来るのではないでしょうか。私は足元にも及ばないので1日1回以上アメックスを座右の銘として頑張って行きたいと思います笑
おじ医様
コメントありがとうございます。
更新が追いつきませんので、気が向いた時にでも来ていただければ十分です。本当にありがとうございます。笑
何やらコメントを拝見する限り、このご時世にも果敢に特攻しつづける猛者たち、否、「漢」たちがいるのですね・・・。
「日本経済を支えていただきありがとうございます」という感謝の気持ちを送りたいですね〜。笑
はじめまして。
ホテルメンバーシップのインターコンチがプラチナになっていたことを教えていただきありがとうございます。早速サイトより手続しました。
Pじょ様
コメントありがとうございます。お返しが遅くなってしまい申し訳ございません。
お役に立てたようでなによりでございます。センチュリオンカードでがんがん泊まっちゃってください!
はじめまして。
ワタクシは03年03月の或る日、A4・厚さ1cm程の真っ黒な箱をいただいた者です。
こちらのサイトに最近気付きまして、一通り読ませていただきました。
投稿されている皆さん同様(とまでは言えないかもしれませんが)ワタクシもAmexファンでして、勇気を出してコメントしてみることにしました。
11年にコンラッド宿泊優待 があった際にワタクシもダイヤモンド会員にしていただきまして、ちょうど今週、会員資格延長のお知らせ(郵送)がHHONORSから届きました。
ダイヤモンド→ゴールド→ダイヤモンドと変化しているのでしょうね。
ベテラン隊長様、
「おおお・・・隊長!」と叫びたくなる心境です。初代のインビテーション組のお方にコメントいただけるとは大変恐縮です。03年の3月っていうと日本の導入のタイミングの初回発注分ですよね、きっと。(羨)
>A4・厚さ1cm程の真っ黒な箱
それは、あれですよね、今のセンチュリオンカードどは比べ物にならない、硬ーーい分厚いセンチュリオンカードが入っている初期のものですよねぇ。素敵です。
>投稿されている皆さん同様(とまでは言えないかもしれませんが)ワタクシもAmexファンでして、勇気を出してコメントしてみることにしました。
皆さん、程度の差はあるかもしれませんが、皆さんAmexファンだと個人的には思っております。そしてわざわざコメントをいただき、恐縮です。ありがとうございます。
>ダイヤモンド→ゴールド→ダイヤモンドと変化しているのでしょうね。
私は2014年末のセンチュリオンカード会員成りの新参者のため、ゴールド以前にダイヤモンドがあったことは初めて知りました。アメックスの方々も色々な苦労と努力の結果としての現状かと思いますので、どこまでいっても積極支援をする気持ちは変わりませんが、あまり色々なクレジットカード関連のサイトを見てしまうと「比較軸」そのものの是非もあるにせよ、酷い言われような時もあり心が穏やかではなくなる時もあります。苦笑
また気が向いたときなどにでもコメントいただけますと幸いです。
随分と久し振りにその分厚いファイルを手にしてみたのですが、もっと大きかったです。ものさしをあててみたところ、おおよそ332mm×296mm×30mmくらいでした。訂正しますね。
中身も開いて同封の書類も読み返してみました。HHONORSへの案内もありまして、なんとゴールドでした。(ワタクシ当時はスルーでした。。。)
アメックスの方々の色々な苦労と努力の結果、、、仰る通りですね。
centurionさんの2016.04.01のコメント『クレジットカードの特典やキャンペーンは~~~あくまでも「かもしれない」です。笑』のところは激しく共感します!!!
みなさまの考察、楽しく拝読しています。ベテランなりの考察を披露したい気持ちもあるのですが、一方で、ある意味都市伝説化されミステリアス感を醸し出しているからこそ魅力を高めていける、とも思っていまして、その葛藤やワタクシなりの基準の範囲で発信してみるのも面白いかも、と考えてます。
ベテラン隊長様
>centurionさんの2016.04.01のコメント『クレジットカードの特典やキャンペーンは~~~あくまでも「かもしれない」です。笑』のところは激しく共感します!!!
ありがとうございます。私自身への自戒の念も込めてという形ではあります。笑
>みなさまの考察、楽しく拝読しています。ベテランなりの考察を披露したい気持ちもあるのですが、一方で、ある意味都市伝説化されミステリアス感を醸し出しているからこそ魅力を高めていける、とも思っていまして、その葛藤やワタクシなりの基準の範囲で発信してみるのも面白いかも、と考えてます。
ミステリアス感があるからこその魅力、とても良くわかります。私も勢いでこのようなサイトをやってしまいましたが、どこまで行ってもアメックスはその基準などは公式発表してくれるはずもないので、やはりどこまで行っても真実との乖離はある上での話にしかならないだろうなぁと思っています。正直な話、私自身も真実を解明したいとは思っていないのでしょうね。笑