申告年収とインビテーションの関係

申告年収とインビテーションの関係
初回投稿日:2015年7月27日 最終投稿日:2015年10月22日

2015年10月22日の更新内容

はじめに

私、先日、ついにミラーレス一眼を買いました。

これまでiphoneでの写真や、iphoneよりも綺麗な写真は撮れるけど持っててもあまり使わなかったコンパクトデジカメ(Canon s110)くらいしか使ったことがありません。

そんな「超」のつく素人が、ちょっと調子こいてミラーレス一眼なんて買ったもんなので、まぁよくわからんわけです。

さらには、付属品とかその他の周辺品を購入すると、あれよあれよという感じでひたすら買い物をする羽目になるわけです。

E-M5 Mark II 14-150mmレンズキットというやつを買いいました。

きっと素人には、高機能すぎて使いこなせない可能性が高そうですが、まぁのんびりと練習していこうと思います。

申告年収のインビテーションへの影響について

細かい詳細については、すでに下方にある2015年7月27日にて考察済みですが、結論としてはセンチュリオンカードのインビテーションに与える影響は無いと考えて問題ないでしょう。

この影響はないというのは、もう少し具体的に書くと:

  • (そもそも嘘つく意味もないが)申告する年収を大きく見せたところでインビテーションがもらえるわけではない
  • (正確には情報更新を忘れるのが大半であろうが)申告する年収が実際よりも小さくてもインビテーションがもらえないわけではない

の2点です。

要するに、この「自己申告」というものがどれほど「参考程度」のものでしかないか、ということをアメックスはよくわかっているであろうということですね。

よく性格診断テストってありますよね?

あれって、自分自身が自分のことをどう見ているかっていう像の具現化であって、実際の自分自身とはかけ離れていることが多いのは周知の事実だと思います。

ある意味では、facebookなどで共有されている内容が、実際の自分よりも多少なりとも良いものであったり、するのと同じですね。

結局、センチュリオンカードのインビテーションには、実績で挑むしかないのが実情ですので、ここは割り切っていくのがベストです。

以下、2015年7月27日の投稿内容

さて、地獄のとても楽しい家族サービスタイムを無事に完了し、微妙に腰に痛みを感じつつの月曜日になりました。

コメント頂いていた点について、順次まとめていきたいと思います。

まず、takada様の利用金額やデスクの利用の仕方などについては、私が思う限りでは私がやっていたことと大差ないと思いますので、これ以上のアドバイスというか「こうしたらもっといいかもよ!?」的なテクニカルなものは思いつかないような気がします。

そうであるが故に、遅かれ早かれインビテーションはもらえる人なのではないか、とか思ったりもしているのですが。

さて、今回はちょっと面白い話題を振っていただいたので、そちらについて言及をば。

センチュリオンカードと申告年収/実年収について

takada様の状況はこうなっています。takada様自身の記載については以下のリンクからコメント欄をご確認ください。

アメックス・ビジネスカードとの関連性

2015.07.24
  • アメックス側に通知してある年収は、プラチナカード取得の際の自己申告1500万円ほど
  • 与信課の人に何度か通知年収の訂正および収入証明書の提出を申し出るが断られる
  • 現状の実年収は7000万円程

私のケース

  • アメックス側に通知したのは、ゴールドカード取得時の額面年収840万
  • センチュリオンカード取得時の申し込み書類まで訂正は一度もなし
  • センチュリオンカード獲得後に、コーポレートカード(グリーン)を申し込んだ際の電話での会話にヒントがあるような気がする

こうなりますね。

つまり、私のケースだけを例とすると、申告年収はほとんど参考程度にしか機能していないものと思われます。

たぶんではありますが、takada様がご心配されているような捉え方は、心配の必要がない形だと言ってもよいかと思います。

経験則からの根拠と、常識的判断からの根拠を以下に。

経験則からの理由

上記に書いた通り、私はセンチュリオンカード獲得後に、訳あってビジネスカードを申し込みました。

流れとしては、センチュリオン・パーソナル・コンシェルジェに電話をしたのち、ビジネスカードの申し込みをしたい旨を伝え、ビジネスカード審査部の方へ電話を繋いで頂いた流れです。

centurion
ビジネスカードの申し込みをお願いします。
アメックスデスク
ありがとうございます。

—ここで、簡単な一般的な申し込みに関する質疑応答が何度かされる—

アメックスデスク
では、○○様の現在の年収について教えていただけますか?

—ここで恥ずかしながら、どう伝えるべきか躊躇してしまい、思わずそのまんま質問をしてしまいました。—

centurion
それは申告をしている年収ということでよろしいですか?
アメックスデスク
あ、いえ…弊社は、税務署ではないですし、開示するようなこともないのであくまでも参考に、とお考えください。

一言一句を忠実に再現できているわけではないのですが、このような主旨のことを仰っておりました。

これ、言葉そのものから想像できる点がいくつかあるのですが、とりあえず私の解釈はこうです。

  1. 「税務署ではないので」という表現から、私が一瞬躊躇した理由を素早く察知しており、かつ私の経済的利益と所得税の納税根拠となる金額に差異がある点を何となく理解している。
  2. ということは、一定数以上のセンチュリオンカード所有者は同じような状況を経験しているか、少なくともアメックス側ではそのような判断基準をもっているということになる。
  3. 1と2が事実だとすると、アメックス側が把握をしている年収という項目は、実際問題としては何かを把握するための基準としては機能しえないことをアメックス側も理解している。

ということで、takada様のコメントからそのまま引用をさせていただきますと、このままの自己申告のままでも信用ございますので大丈夫ですよ!ってことだと思います。

常識的判断からの根拠

よく住宅ローンの話題の時などには出てくると思いますが、例えば住宅ローンの返済負担率は25%以内にしろだとか、借り入れる金額は年収の5倍以内にしろだとか、まぁそれぞれ言っていることは滅茶苦茶だと個人的には思うのですが、このような話の中で重要なのは、固定の収入の中からいくらまで支払うことができるか、っていう観点になっているため、双方向の計算が可能になるということになります。

この双方向の計算というのは「借入れたい金額に対していくらの年収が必要か」ってことと「この年収ならいくらまで借り入れることができるか」って計算がそこまで大きなかい離のない数字として計算式が生まれてくることになります。

ま、私はFPとかそのあたりの専門家ではないので、細かいツッコミはご勘弁願いたいのですけど。

では、これを強引にクレジットカードの話に当てはめてみるとどうでしょうか。

上記と完全に一致する比較にはならないのですが、同じ計算式の上で「住宅の購入」という縛りがある上のケースとは異なって、あらゆることに決済手段として利用できるクレジットカードだと「年収から割り出せる利用金額」と「利用金額から割り出す想定年収」をやろうとしても、双方向の計算式はほとんどなんでもアリの状態のため、成り立たない状態に近いと思うわけです。

例えば額面年収1000万だとすると手取りは大体700万程度だと思いますので、そのうちの6割をクレジットの決済に使っていると年間利用金額は420万。対して、額面年収1500万くらいだと手取りで1000万程度でしょうかね。

そのうちの3割をクレジットカード決済となると300万。

高い年収であってもアメリカン・エキスプレス以外のカードを決済カードのメインに利用している人は星の数ほどいると思いますし、高い年収であってもクレジットカードを必ずしも決済手段のメインに置いている人が多いわけではないため、申告された年収情報を何かしらの足切り情報に使うことは可能かもしれません。

(たぶんそれにすら活用してないと思いますけど)が、特定条件下においての選別するための情報としては利用価値が少ない情報なのかもしれません。

他方、利用履歴は、これまで実際に利用をし、その支払いをしているという履歴になりますので、さっきの年収1000万と1500万の人の比較であっても、アメリカンエキスプレスにとっての良いクライアントは、年収1000万の人であり、その方程式は、どこまでいってもかわらないと思います。

要するに、より多くの決済をしてくれるお客さんが上客ということになります。

まとめ

ちょっと自分勝手に色々と言ってますが、結論してはアメックス側に申告する年収というものはあまり意味のあるものではなく、ましてセンチュリオンカードのインビテーションに影響を出すような重要度は持っていない、と考えられます。

私自身で話を色々とごちゃまぜにしてしまっていて申し訳ないのですが、結局のところtakada様の心配されている点は、「センチュリオンカードのインビテーションに影響があるかどうか」ということになるかと思います。

そのため、今回私が述べたような話が多少、論理崩壊をしてしまったとしても、影響があるのは「信用度の積み上げ」等における初期段階レベルではないかと思います。

グリーンからゴールド、ゴールドからプラチナ、といった過程上においてクリアされるべき信用度のための1情報としては機能する可能性もあるのかもしれませんが、プラチナカードを保有して、かつそれなりの利用実績をもってしてセンチュリオンカードを目指されてるような猛者達にとっては、その申告年収などは鼻息で吹き飛ぶくらいの影響しかないと考えて間違いないかなと思っています。(が、自分の発言に責任はとれませんし、とるつもりもありません・・・笑)

 

よろしければシェアをお願いします。

2 件のコメント

  • この度は、地獄の・・・否、楽しい家族サービスでお疲れの中、またまたためになる見解とご指導いただきまして誠にありがとうございます!笑

    まず、毎回思うのですが、こちらから質問願いまして、それらに対し、かなり長文にわたりご丁寧に解説していただいておりますゆえ、すべての項目にきちんとコメントさせていただきたい気持ちは山々なのですが、なにぶん、わたくしめの語学力・読解力の無さにて、『無駄に長文になりがち』『文章が支離滅裂』など、多大なご迷惑をおかけしますと容易に推測されますもので、毎回、簡単なコメント返信になってしまっておりますことを申し訳なく思いますもので、どうか今後ともご了承くださいませ・・・苦笑

    さて、本題ですが、やはりcenturionさんも自己申告年収などはほぼ関係ないと、そう思われますか!嬉

    わたくしも、基本となる利用目安額を上げたいがゆえに実年収を申告しようといたしておりましたが、実際のところ、巷でよく言われておりますような、

    相当な資産や年収がないとセンチュリオンは無理だ。

    などとありますが、どう考えても、アメックス社やダイナース社などが、各個人の資産や年収などは把握できませんよね・・・笑

    節税、財産隠しのために申告年収や資産をあえて少なめにしてる人もいるでしょうし、逆に本来よりもはるかに多めに虚偽の年収や資産の申告(公文書偽造などにより)をする人もいるでしょうしね・・・汗

    っと話はそれてしまいましたが、centurionさんの『双方向の計算』の論理のように、正味アメックスからすれば、やはり、年収がいくらだろうが、資産が何億あろうが、全然なかろうが、たくさん決済して利用額を多く使っていただき、なおかつ遅延やクレームなど無くmenber-sinceをより築いていただける人が一番良いクライアントであるということですよね!笑

    わたくしも、毎月400万前後決済することにより、アメックスから、

    『年収がいくらか、資産がいくらあるかわからないが・・・とにかくこれだけの決済を継続的に行える能力のある人だ・・・』

    っと、理解していただけるように今後もmenber-sinceをまずもう少し積み上げていきたいと思います!笑

    余談ですが、centurionさんのおっしゃるとおり、アメックスにセンチュリオンの興味があることは伝えたほうが良いということを、クレファンでもある方にご指導いただいたのですが、

    あまり早めに伝えると、あきらかにセンチュリオンカードを取得するためにぶっ飛ばして利用しているのがみえみえのような気がしまして、逆に、

    『なにも理由はないが、普通にこれくらいは利用しているのですけど何か?』

    っという体でしばらくクレヒスを築き、トータル2年後くらいに、

    『いままではセンチュリオンとか興味なくプラチナカードで利用してきましたが、センチュリオンカード、最近興味もってきたんですけどね・・・』

    っというような旨、伝えたら順序良くいくんじゃないかと勝手に思っておる所存なんですけどいかがですかね・・・苦笑

    • 取り急ぎですが、特に私についてお気づかいいただく必要はございませんので、お時間ある際に、適当にコメントいただけるだけでもうれしゅうございます。笑。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です