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インビテーションのストップ&再開
こんばんは。
今はオレンジが流行ってるんですかね?
ブラッドオランジーナはまぁ色々とキャンペーンみたいなことしてたので発売されることは知ってましたけど、その隣にシレッとコカコーラのオレンジがありました。ほら、さらにその隣にあんまり見たことない飲み物あるでしょ?
これがなんだか知りたい人は、今すぐサークルKサンクスへ!1000円未満はサインレスです。

さて、そんなどうでも良い情報は置いておくとして、今朝方にtakada様よりコメントをいただきまして、私としては「え!?それまじなんですか!!??」と目を疑う…ことまではなかったのですが、センチュリオンカードの獲得を目指されていらっしゃる皆々様にとっては吉報に違いないと思い久しぶりに記事をアップしてみたいと思います。
コメントはこちらでご確認ください。
で、まずはインビテーションのストップ&再開について。
明確にストップはしていない…可能性はある
そもそも世界的な国をまたいでの統制をとっている可能性の方が低い気がしますが、私の知り合いで米国にいる人が今月にセンチュリオンカードのインビテーションもらってます。
だから日本は止まっていなかったという話にはもちろんならないと思うのですが、そもそも年にどれくらいのインビテーションが出されているのかという分母が不明な状態での「1件しか知らない」という話は、多いのか少ないのかの判断が難しいですね。
例えば月に10人の新規加入がある場合は、年間で120人増えることになるわけで、例えば仮にセンチュリオンカード会員が5000人だとして解約率が2%だとしたらこれだけで100人。年間純増で20人…うーん、ちょっと仮説としても少なすぎる感じがあるので実際はもっと新規加入は多いのかもしれないですね…。
ま、いずれにしても毎月10人だとして、既に3月だから本来であれば30人くらいのセンチュリオンカード会員成りがあるはずが1名しかいないとなると、「確かに少ない」ってなると言えばなるんですが…実は知らないだけでもっとたくさんいてその人数が10人くらいいたとしたらこれはこれで誤差の範囲内って話でも不思議ではないです。
反対に、実際にはもっと多くの新規センチュリオンカード会員成りがいるとした場合、例えば毎月30人〜50人くらいいて、年間で360人〜600人が新規センチュリオンカード会員であるとした場合、この「1件しか知らない」という1件が反対に極端に稀有なケースになっていて、なんで0じゃないんですか?ってことにもなってくるような気がします。
ま、なので、誰も確かなことが言えないのであれば、どっちでもいいんじゃないかな?ってことで処理しておくのが良いのかもしれませんね。
止まっていれば再開だし、止まっていなくても募集中
ま、つまりのところ、もしかしたらインビテーションが止まっていたのかもしれないけど、止まっていたのであれば再開ってことだし、元から止まっていないのであれば通常運行のままってことなので、まぁ細かいことは気にせずにこれまで通りRoad to Centurionを進むしかないってことだと思います。
ある変更…とは
で、コメントに頂いた「ある変更」とかいうところですが、当然、これが何かなんてそもそも事実かどうかも確証がないなかではわかるはずもないのですが…事実だとしたら、結構大きな変更のはずですよね。
特典の変更とかそういうレベルの話で「ある変更」みたいな意味深な表現使うわけないですし、そもそもそんな程度の変更でいちいち募集をSTOP&GOしてるようならこれまでも毎年STOP&GOしてことになるので、これはきっとない。
顧客管理システムとかに何かしらの大きな変更を加えるって可能性もあるかもしれないけど、そもそも論的にシステム変更などの社内的な業務変更とかを、顧客であるカード会員視点での会話の中で「ある変更」と表現するような主語がごちゃ混ぜ状態の話だと、なんだか色々と支離滅裂でよくわからなくなってしまいます。
が、それでも強引にその方向で話の整合性を取りに行ってみると、めちゃくちゃ大きなワールドワイドな話での変更とかあったりするのかもとか考えられますが、現時点では海外系の掲示板にもその手の話は一切出ておらずな状況で、基本的には堂々巡りを繰り返すしかない「相変わらずな僕ら」状態です。
例えば、国ごとに会員特典は異なるし、会費や入会条件が異なることを考えると、これらの決定をする裁量権はローカルがもっているようですし、あるとすればこの辺の何かしらの大きな変更とかでしょうか。それとも、個人、ビジネス、コーポレートそれぞれのセンチュリオンカードの振り分けや再開、などといった可能性もあるのでしょうか。
今後センチュリオンカードホルダーを増やしていく
この「今後センチュリオンカードホルダーを増やしていく」という点が事実だとした場合、幾つかの疑問点と変化について考えられます。
「今後増やしていく」=「今まで増やそうとしていない」?
私個人的な考えでは、センチュリオンカードは複雑怪奇な条件をクリアした人は無条件にインビテーションが送られてくるものと思っていました。そのため、これまでも常にセンチュリンカードホルダーを増やそうとしていたに違いないですし、その行為がNYSEに上場をしている企業としての正しい姿だと思っています。
ブランド維持のため!という前に、欲しいと言っている人達&十二分な利用をしている会員にインビテーションを送らない合理的理由があまり見当たらないですし、株主への説明責任すら問われかねない話になります。
が、仮にここを「今までは増やそうとしていなかった」として、「今後は増やしていく」というのであれば、どのようなポイントかは分からないですが厳しく精査していた基準を緩めるという話でしかありません。
つまりは、センチュリオンカードを欲しいと思っている人達にとっては良いニュースと言えるのではないでしょうか。
また、上記のセンテンスを「今までも増やそうとしていた、でも今後はもっと増やしていこうと思う」という意味合いで捉えても、やっぱり厳しく精査していた基準を緩めるという話なので、やっぱりとっても良いニュースと言えるかと思います。
とりあえず意向を伝える
これ、よくわからんですが、少なくともアメリカの場合はセンチュリオンカードへの意向を伝えることは一般的なアクションとして捉えられています。
で、それを伝えると
I will notate the account
と返事をされるとも言われていて、これはつまり「記録しておきますね」って感じですね。
なので、今後、日本もこの形になるのだとしたらそれはそれで米国の形に合わせるということなのかもしれません。
ただ、米国の掲示板でもやれ「1億使ったけどインビテーションが来ねー!」みたいなやり取りは日本のそれと全く同じようにされているので、アカウントに記録をとってくれるようになることと、センチュリオンカードの会員を今後増やしていくというのは2つの切り離されたイベントとして捉えるほうが正しい気もします。
いずれにしても、このシステムが正式に導入されているのであればどんな状況であれ意向を伝えておくに越したことはないのでしょう。少なくとも意向を伝えている人が、伝えておかない人よりも優先的に検討してもらえる、ということなのであればなおさらです。
まぁ、皆がみんな意向を伝えたら、プラチナホルダーのほぼ全員が「センチュリオンカードのインビテーション希望」という記録が残ることになり、挙句にそれこそなんのための記録取りなのかよくわからなくなりそうですので、完全にシステムとしては目的が果たせず、かつ公正な顧客視点を持ち合わせていない欠陥システムと言わざるをえないのですが、郷に入ったら郷に従え、的な感じなんでしょうかね。
centurionさん!さっそく記事にしていただいてありがとうございます!
本当にかなり曖昧な表現、ニュアンスなもので、結局答えには辿り着けないものとは思うものの、ある意味、今後センチュリオン発行に意欲的に動いてくれるならという嬉しさと、『ある変更』が気になったのでいてもたってもいられない感じでした!笑
さて、かなり低い可能性の話なのですが、
クレファン等で相当情報収集に励んでおるのですが、
昨今、アメックスプラチナカード、ザ・クラス、ダイナースプレミアム、三井住友プラチナを含め、かなり取得しやすくなっており、
インビテーション制とは名ばかりで、三井住友はもちろん直接申込できますが、その他カードも取得の意志を伝えるとある程度のクレヒスさえあればほぼ申込制に近い状態で発行に至るケースが増えておりまして、
ちょっと大げさですが、10年~20年前のゴールドカード並みの基準、可決率になってきてるような気がするのですが、(っというか過去のゴールドカード取得が難しかったとも言えますが・・・笑)
アメックス社単体のカードの話で考えても、
アメックスゴールドカード=過去の事故者にも寛容な代表的カード、
アメックスプラチナカード=紹介により、一般的な属性でもわりと簡単に取得できる、インビテーション制とは名ばかりで、実際は多少のクレヒスにより希望取得しやすい、
っというような取得率になってきている感が否めないのですが・・・
(っとはいえ、カード会社各社全般的な動向なので、まったくアメックスに対して否定的ではありませんし、アメックス愛全開ですが・・・笑)
前置きが長くなりましたが、もしかして、センチュリオンカードを過去のプラチナカードかそれに近いステータス制に位置づけ、更に上のカードを作ろうとしているという、ある意味夢のある可能性はないものでしょうかね・・・
過去に、プラチナカードまでしかなかったクレジットカードにブラックカードという位置づけのステータスカードを発行したアメックスだからこそ、
何か近い将来にプラチナカードのステータス性がなくなりつつある現状、その上のクレジットカードを発行するようになれば、またそれはそれで良いような悪いような・・・ですがね・・・笑
(クレファン内では、カードに『ステータス性』を求めたり、発言をすること自体がナンセンスだと言われておりますが・・・笑)
まぁ、とにかく、『ある変更』がそんなことだった場合は、ビックリしますが、centurionさんの情報網からも、そういった特別な動向が諸外国でも噂にもならない以上、いまのところの変更としてはおそらくないのでしょうね!笑
新たなブラック以上のアメックスカードが登場した場合は、当方も気持ちは複雑ですが、
ある意味センチュリオン取得したあとも目標ができるという点でいえば、モチベーションがあがるような気もしないでもないのですよね・・・笑
取り留めもないまとまりのない話ですので、軽く流しておいてくださいまし・・・笑
takada様
>クレファン内では、カードに『ステータス性』を求めたり、発言をすること自体がナンセンスだと言われておりますが・・・笑
まぁ、その方々が仰りたいことはよくわかります。笑
centurionさん!お世話になっております!
本日、こんなブログを紹介していただきましたので共有させていただきます!笑
http://ameblo.jp/creken-gold/entry-12138847569.html
センチュリオンスーパーレイティブカードというらしいのですが、
最後に『今日は4月1日ですね。』っと大文字で綴られているの気になるのですがね・・・
まさか、エイプリルフールネタ・・・?って思いましたが・・・爆
本当だったら、これはこれで夢とロマンが溢れておりますが!笑
centurion様お世話になっております。
ヤナセ提携のことでデスクに問い合わせたついでにセンチュリオンのことをちらっと聞いてみたのですが、担当していただいた方の個人的な印象としてはプラチナ会員からの質問や問い合わせは以前より減っているとのことでした。
こちらやクレファンでインビテーションがストップ中でこれから増える可能性があると話題が出てたので、みなさんデスクに突撃しているかと思ったのですが静観しているのですね〜私は早まってデスクに質問しちゃいましたよ汗
会員年数と決済頻度の話は出ましたが、決済額や取得希望の話は出なかったので私は無理そうです(笑)
おじ医様
お世話になっております。
そうなんですねぇ…色々と先行きが見えにくい情勢なので、あらゆる意味で静観モードなのかもしれませんね。
取得希望の旨は伝えていないということでしょうか?
実際問題のところ、仮にセンチュリオンカードを積極的に募集する、という話であったとしても「センチュリオンカードの希望について伺う」という方針をアメックスが打ち建てない限りは、確認のしようがないと思うのですよね。
何かしらの情報を獲得し、取得希望の意図とアメックスに伝えた人だけが優先的に…ということも、あまり現実的には統制が取れず難しいように思います。
つまり
・アメックスのプラチナデスク側から想定対象者に対して意向の確認を行う
・アメックスのプラチナデスク側からプラチナ会員全員に対して意向の確認を行う
のどちらかでないと、色々と問題も発生してくると思います。
海外の場合は、あくまでも「その意向について記録しておきますね」と言われるだけで、実際にその行為をしたことにより何かしらの「優先性」については特に述べられていません。
何も気にせずにこれまで通りにアメックスを利用する日常を過ごすのが一番なのかもしれませんね。
centurion様お世話になっております。コメントありがとうございます。
取得希望は伝えませんでした汗
皆様のお話を伺う限り決済額が少な過ぎて、取得希望を伝えるには恥ずかったので(笑)
企業方針がわからない限り確認出来ませんからね〜そして統制難しいと私も思います。
アメックス側からしたらプラチナデスク側から想定対象者に対して意向の確認を行う方が、センチュリオンのステータスを確保する上ではベターな方法ですかね。
ただただ使い続けて待つしかないなんて追う恋は大変です(笑)
おじ医様
>アメックス側からしたらプラチナデスク側から想定対象者に対して意向の確認を行う方が、センチュリオンのステータスを確保する上ではベターな方法ですかね。
そうなんですよね。その形でやることが最も合理的なはずだと私も思います。
>ただただ使い続けて待つしかないなんて追う恋は大変です(笑)
そうですねぇ…片想いをずっと続けるのは難しいものですよね。
お話伺っていて、ちょっとまた少し考えの整理が出来ましたので、また後日にでも記事を更新してみます。
centurion様
プラチナデスクにセンチュリオンの質問をすると焦った感じに早口で声が上がったりするところが少し面白かったです(笑)
「詳しく公開されてないためデスクではわかりかねますが会員年数、決済頻度により抽出しておりまして、枚数を絞っているためなかなかご希望に答えられてない」的なことを言ってまして、目新しさがない返答でした。
SPGのこともあり、今後アメックスがどうなるか楽しみです。