はじめに
いや~先週の為替の上下と日経平均の急降下はなかなかエキサイティングでしたね。
上手に時流にのって少なくとも一年分の利益は稼げた人もいれば、めちゃくちゃ焦がしてしまった人まで人それぞれでしょうが、とりあえずのところ人生はまだまだ続きますので浮かれすぎず、自暴自棄んならずに前に進んでいきましょうね。
私的には、最初に結構なダメージを食らったのですが、うまくポジションを取り直して一定の利益を出すことはできました。まぁ…今でこそ余裕ぶっこいてますが、その瞬間は結構真剣にヤバいと思いましたけど。笑
気温の上下も激しく、また乾燥もしているので体調を崩しやすいかと思います。
皆様におかれましても、しっかりとうがい・手洗い忘れずに。ちなみに私はこれを毎日のうがいに使うようになってからは風邪をひかなくなりました。
うがい薬!って感じの味ではなくてミントな感じですので、結構使いやすいですよ。
色が紫色なので、我家の2歳児はどういうわけか、コップに入れたそれを見たい時は「なすび見せて」と言ってきます。ええ、まぁ本当にどうでもいい話ですけどね。
センチュリオンカードを一発勝負の勝ちで獲得できるか?
あれだけマーケットが動くと、初動のタイミングと利益確定の動きをしっかりととらえれば、結構一発勝負でかなりのお金を手に入れることが出来ます。
とはいえ、大きく勝つための大きな賭けは、反対側にブレた時のダメージのでかさと隣り合わせではありますので、それは大前提ではありますが、まぁセンチュリオンカードを持っている人というのは実際問題のところは結構な金額の継続的な収入がある人がほとんどだと思いますので、一発勝負に勝ったからセンチュリオンカード獲得できるものでもないかとは思います。
大きく勝つためには大きな投資が必要で、それが無い場合は博打うってるのと変わらないことになると思いますので…。
例えば1億~2億程度の余剰資産だと、さすがに獲得できるかどうかの確証がない状態で、ひたすらセンチュリオンカード獲得のためだけに無駄遣いをするのは出来ないような気もしますし、それならそのお金をしっかりとポートフォリオ組むなり、高配当の株価買うなりで、普通に仕事しながら蓄財していくとか、個人的な考えではありますが、まだまだ一気に増やしに行く感じで勝負する金額帯ではないように思います。
ただ、以前の投稿にでてくるような高校生であれば、まぁ一番最初に投資とかを行うお金をどうやって稼ぐのかっていうのは人それぞれの状況によって変わってくるとは思いますが、少しでもまとまったお金を手に入れたら積極的にリスクを取って投資をしていった方が良いですよね。
私も自分の子供には小さい時からまとまった金で株式運用くらいは教え込んでおこうと思ってます。
そうやって少なくとも自分自身で「勝負所」がわかるような自分の子供を育て方が、先行きの不安定なこの国で将来にわたってある程度の成功を担保する方法はもうなくなってきているのではないかなと思ったりもしています。
ううう…出張日当日からいきなり風邪っぽい感じになるという失態を…困ったもんですね。
早めに寝て、早期の回復を測る必要がありそうです。
なんと言えばいいのですかね、この鼻の奥の下っていうのですか?上あごの奥?
口に指を逆さまにして突っ込んで奥の方を触るとプニプニしてる部分ありますよね?その少し先あたりがイガイガするんですよねぇ…飛行機の乾燥とかで粘膜やられちゃった系ですかね。
自己管理能力が低くなってきているようです。反省。
センチュリオンカードの未来の種まき
先日、直接メッセージをいただきました。


そんな質問について、普通に回答をしていたのですが、最後に衝撃的な告白をされました。



この何も変哲なく、差し障りのない回答に行き着くまでに、何度文を作っては削除して書き直して…を繰り返したかは想像にお任せします。
ええ…触れなくてはいけない単語も2つほどあったわけですが、ここはぐっと我慢。笑
どんな世界?
ちょっと話がそれちゃいますが、高校生でセンチュリオンカードに興味をもつって状況はどうやったら生まれるんでしょうかね?
親の影響でしょうか??
それとも本人がネットやアフィリなどで稼いだのでしょうか??
何れにしてもすごい世の中になってきたなぁと一人で感慨深くみておりました。
あ、いえ、決してそれが良い悪いとかの「是非」を言いたいのではなく、自分の時と照らし合わせると、少なくとも私は高校生の時には部活動以外には何も興味を持っていなかったような気がします。
また何よりセンチュリオンカードに興味をもつのは、その他多くの興味や欲求が満たされた人が、ある種のやり場・向かう場のない自分の興味・欲求が後発的に発生するような嗜好品みたいなものですので、それがまだお若い段階で現れるというのは、きっと私も全く知らない世界なんだろなぁと思った次第です。
大切な見込み客
ただ、センチュリオンカードにとってはありがたい話ですよね。
結局は、どこまでいっても、支払う金額に対して見合うサービスを求める必要がない超富裕層、支払う金額等はもとより関係がないくらい高いLoyaltyを持った顧客層の2種類が、センチュリオンカード会員の大部分を占めているような気がしませんか?
いずれのケースもより多くの憧れのようなものの土台の上にしか成立し得ない存在だと思います。
そういう意味では、まだまだお若くとも、好きなブランドなどを見ても消費性向(所得がどこから生まれているのかは一旦置いておくとして)は間違っていないとも言えますし、今後の人との付き合いの中でもこの高校生の周りには、同じような考えや「層」が集まる傾向が強いと思いますし、もっと多くの「層」がこの高校生に妬みとも羨望との取れる眼差しを向けている可能性もあります。
そのような人物が「センチュリオンカードがほしい」という言葉の重みというのは、センチュリオンカードの生態系には極めて重要な意味をもっていると思うわけです。
そして、このような高校生がいてくれる限りはなんだかんだでまだしばらくはセンチュリオンカードは今の立ち位置を維持できるのかもしれないなとも思います。