目次
はじめに
今日は寒いなぁ…とか思いながらも、12月の寒さってどんなもんが普通なのかって今一つ記憶に留まっていないわけでして…。
「12月ってこの程度ですよ。これから寒くなるんです」とか言われようものなら、「そうですよねぇ」って思ってしまう自分がいるわけです。
さらに言えば、自分が色々なところで発言をしているその記録ってほとんど残ったりしないので、今こうして過去に投稿した記事を一つ一つ見直していくと、なんかおかしなことを言っていたり、支離滅裂なことを書いていたり、説明を省略しすぎて飛躍してしまっていたり、となかなか恥ずかしかったりするわけですが、これもやっぱり「記憶に残っていない」一つの例ですね。
人間の忘れる能力というのは、自己防衛機能の一つという話をどこかで読んだ記憶があるのですが、それが事実かどうかは別問題としても、一理あるのではないかと思ったりしました。
チタンカードについて
さて、今回の投稿もチタンカードについての記載となりますが、私自身が持っているチタンカードよりも一代前のチタンカードは現行のものとは少し違いました。
- カードのエッジ(端)が傾斜加工されていた
- 現行よりも薄かった
- カードの表面はもう少しシャープ?だった。(現行はスベスベしてます)
- 文字や模様がシルバー色だった(現行は、ゴールドっぽい色)
色々と個人的な好き嫌いは分かれるようですが、高級感などは以前の物の方があったようで、現行モデルになった時には掲示板等の至る所でクレームのようなものが吹き荒れていました。
ちなみに2015年からはチタンカードにもICチップが搭載されています。
使用感等について
こちらについては以前に説明をしてある通りですね。
もうすぐ取得から一年が経とうとしていますが、念のため全開と同様の項目について記載をしておきます。
所時感
一年くらい行動を共にしていきますと、存在そのものがかき消されていきます。
それはもう独身時代に、成長の無い彼女とかと一年間くらい付き合った後くらいの存在感の無さです。
とはいえ、その他のクレジットカードを使いませんし、そもそもメインがアメックスなのでわざわざ別のクレジットカードを作ろうとも思わないため、来年もこの体制でいくことになります。
ブログのネタに、他のブラックカードでも獲得しようかと思いましたが、そこまでやるといよいよ何がしたいのかよくわからなくなるので、今のところ自制しています。
反応
その後、しばらく使い続けてきましたが、とりあえず特筆すべき反応は、全くないと言っていいほどのレベルの発生率までに希薄化されたと言ってよいかもしれません。もちろんこれらは俗世間的な利用用途においてです。
一番面白い反応(お世辞や仕事柄も含めて)を期待できるキャバクラ界隈は、私自身が足を運ばないため、この辺りはお酒飲みのセンチュリオンカード会員に教えてもらうのが一番かと思います。
利便性
まぁセンチュリオンカードだから特別利便性が向上・下降することはないと思いますが、これまでカードリーダーが通らない現象が最も感じる利便性の悪い点でした。
そう考えると、ICチップを搭載する今後であれば、多少なりとも向上していくことが予測されますがどうでしょうか。
あと、ちなみにチタンカードの再発行はとても時間がかかるものらしいので、落し物や忘れ物をしやすい方の場合は、そもそもチタンカードを持たないって選択肢もあったりするかと思います。
はじめに(旧)
お盆休みということで、あまりサイトを訪問される方も多くないようなので更新サボりたいなぁと思いつつ…とりあえず更新はしないといけないのではないかという良くわからない強迫観念にも襲われる今日この頃。
簡単にではありますが、頂きましたご質問についての回答を。
まずは、頂きましたコメントはこちら。

これなんですが…チタンカードはもちろん発行してもらっておりまして、トップページの写真もチタンカードになっています。
センチュリオンカード(TC)について
所持感
しばらく持っていると慣れてしまうのですが、プラスチックのカードではないので、カードとしてはずっしり重たいです。
とはいえ、これまでと財布の重さが違うと感じるほどの差はありません。
ですので、一度所持して慣れてしまえば、特に意識をすることはなくなってしまうのが現実のような気がします。
持っていて満足感があるか?と言われれば、人それぞれかとは思いますが、私個人としてはもちろんありますが、人に見せびらかしたりする類の物ではありませんので全て自己満足の範疇を超えることはないですね。
反応
店などで使った場合の反応ですが…いちいち何かを言ってくる人は当然あまりいませんね。
高級レストランという類のレストランではセンチュリオンデスクを介しての利用になるので、お店側の対応も慣れている感じで特に物珍しい反応はされません。
また高級な商品を扱うようなお店も、当たり前ですが従業員も見慣れている、またはしっかりと教育をされているようですので、いちいち反応はしませんし表情も変わらない印象を持っていますが、これはなんだかんだ言っても私の行動範囲内の店舗ということになるので、それはそれでサンプル数は少なすぎるような気もします。
反対に、一般的なところで使うと反応はありますが、まぁ正直な話「いらん反応」という感じですね。
例えば、スーパーなどで利用しようものであれば、アルバイトのおばちゃんがそれはそれは大きな声で「あら~すっごいわね、これ。あら~重たい!初めて見た!」みたいな感じで叫ぶことがあるのでそれはそれは恥ずかしい思いをすることになります。
あるいは、もっと若い年齢層の人がレジを担当しているような場所で使った場合には、「これは何?クレジットカードなの?」みたいな感じで不思議そうにカードの表裏を確認するように回しながら何これ?みたいな感じの反応をする人も時々見受けられます。
利便性
利便性というとなかなか難しいのですが、残念ながらチタンだから優れるというポイントがあるとすれば、耐久性のみになるのではないかと思います。
私は職人ではないので、なんともわかりませんが、センチュリオンカードは磁気読み取りの部分も素材が違うように見えるのですが…よくはわかりません。
チタンカードの読み取り部分の拡大

センチュリオンカードのチタン。読み取り磁器部分。
ちょっと拡大しすぎで汚く見えますが、プラスチックの素材ではなくてもう少し金属質なもののようにも見えます。またチタンカードに後付けでつけているからだと思うのですが、ちょっとチタンとも素材が違うような感じに見えます。
普通のプラスチックのセンチュリオンカードの読み取り部分

普通のプラスチックのセンチュリオンカードの読み取り部分
まぁ、当たり前といえば当たり前なのですが、こちらはプラスチックなので、完全ある一体感というか、その他のクレジットカードと全く同じ感じの読み取り面になります。
それ以外の点というとマイナス点しか思い浮かびません。
まず、機械の問題なのか何なのかはよくわかりませんが、カードが読み取れないことは時々あります。
余談ですが、これはこれで結構面白くて、ブラックカードをわかる人とそうではない人によって反応が違うのかもしれませんが、ブラックカードと聞いて思い浮かぶ言葉の中には、当然のように金持ちとか、そういう類の言葉のほかに、「わがまま」「気難しい」みたいなイメージ持っている人っていませんかね?
もしかしたらそういう話なのかもしれませんが、センチュリオンカードを出した時に「ブラックカード」という認識ができたうえで、上記の「カードが読み取れない」という状況に陥った時の店員さんの焦り方というのでしょうか…様子を見ているだけで非常に焦っているというかテンパっている状況がわかるくらいの人とかも多くて、申し訳なくなってしまうことがあります。
そういう場合、店員さんは、二度三度とクレジットカードを読み取り機に通しますので、そうなった段階ですぐに「読み取れませんかね?よくあるんです。こっちでお願いできますか?」とプラスチックの方を出すようにしています。
あと、カードが一度、機械の中に吸い込まれてから処理をするような機械の場合、吸い込まれたまま出てこなくなってしまって面倒な対応をしなければならないことがあります。
意向伝達後の反応の変化について
内容については、こちらに以前のエントリーを参考にしてください。
また、takada様より頂いた質問はこのようなものです。

まず、アメリカン・エキスプレスに意向を伝えたタイミングについては上記にリンクをしてあるエントリーにて詳細を述べておりますので、これ以上の「タイミング」についての詳細については、何をご説明した方が良いか把握しかねるため、伝えた後のアメックスの反応の変化についての言及のみ、お伝えします。

これ一言で詳細は必要ないというくらい何も変化はなく、それまで通りの対応でした。
チャレンジの終了について
累積金額に記載をしている通り、私は2014年8月のタイミングで、まだインビテーションがもらえていない段階ですがセンチュリオンカード獲得のための挑戦はあきらめています。
これについては、takada様が仰っているような、反応が著しくなかったからあきらめた、ということではなく、もっと個人的な理由がいくつか重なってやめる決心をした形です。
- 日本円資産をこのタイミングで大きく海外資産へ組み替え
- 純粋にお金を使い続けることに心底疲れた
- 友人が白血病との闘病生活を終えた
感覚値ではありますが、1が理由の70%くらいを占めていて、2と3がそれぞれ15%ずつ、みたいな意思決定要因の比率を占めているように思います。
細かい点については想像にお任せしますが、私がセンチュリオンカード取得をあきらめた理由に、センチュリオンデスクの反応等の影響は皆無です。
centurionさんこんばんは!
せっかくのお盆休みで一息抜ける最中ですのに、ご回答いただき申し訳ありません、ありがとうございます!笑
まず、チタンカードの件ですが、世間的には思ったよりも反応は薄いということなのですね・・・笑
わたくしめの場合は、目立ちたがり屋丸出しですもので、おそらくまず自身の周りの人間に自ずから見せびらかしてしまいそうな気がします・・・汗
それから、自身の性分なのかわかりませんが、基本的にいつも行くブランド店や飲食店などの責任者又は従業員の方々と仲良くなることがそもそも得意なのか社交的だからなのか、多々ありますもので、カードが変わった時点で店サイドから指摘を受ける、もしくは自分からアピールして言ってしまうパターンに該当してしまいそうですね・・・お恥ずかしいwww爆
ちなみに、自身の経営する店舗でも、自身がよく利用する飲食店の元従業員やスポーツジムのインストラクターなどなど、いきつけで仲良くなった数名が働いてくれております!笑
ところでですが、カードのデザインもチタン製とプラスチック製では少々違うのですね!
プラスチック製に関しましては柄のようなものが印刷され、アメックスのロゴも青色ですが、チタン製に関しましては、柄がなく黒一色の無地でアメックスのロゴも黒色で、ある意味これはこれで渋いような気がしますね!笑
それから、インビテーションの意向伝達についての件ですが、やはり反応は皆無ということですね!笑
まぁ、プラチナデスクの人間と与信課の人間も別であれば、プラチナの与信課とセンチュリオンの与信課も違うのでしょうから、センチュリオンデスクもしくはセンチュリオンの与信課のほうではcenturionさんのインビ希望の件は話題になってましたとしても、プラチナデスクのほうではその旨の記録が残ってる程度で、対応をなんら変えるわけではないということなのかもしれませんね!
わたくしめの場合は作戦上結構強め(言葉は丁寧にですが・・・)にセンチュリオン希望の旨を伝えて駆け引きしようと思っておりますもので、もしかしたらプラチナデスクでの反応もなにかしら変化があるかもしれませんが、おそらくなにもないでしょうね!爆
それにしても先日もおなじようなことをコメントさせていただきましたので重複してましたらすみませんが、2014年の3月前後あたりに希望の旨を軽く伝えられ、そこから3ヶ月ほど少し利用額が減り、更にガクッと利用額が落ちて3ヶ月ほどでインビテーションってところが、なんとなくcenturionさん的にはまったく作戦の意識ではなかったのでしょうが、結果論で申しますと作戦通りにことが運んだ感があるのではないですかね?
アメックスサイドからすれば、centurionさんは、
センチュリオンを希望される
↓
アメックスサイドがセンチュリオン発行しない
↓
発行してくれないので利用額が減る
↓
それでも発行してくれないので更に利用額が減る
↓
アメックスサイドが『センチュリオンのインビを送らせてもらえば利用額を増やしていただけるのかもしれない・・・』
っていうようなことの運びになってるような気もしないでもないのですが、このあたりに関してはどう思われますか?
ここから特に失礼な表現がございましたら申し訳ありませんが、
インビ希望の旨を伝えた時点でインビ対象者に入ってなかったとして、そこから外資に切り替えなどのご事情もおありで完全にフェードアウト気味になっていってるところを考えると、普通に考えますとアメックスサイドから心象が良くなる可能性は低いと思えますよね?
っということは、あえてそこでインビを送付するということは、アメックスも手数料商売ですので採算性、利益率アップを見越してインビ送付したという可能性もあるのでしょうかね?
わたくしがインビいただけた場合にしても、もちろんアメックスも商売であることを大前提にインビ送付してくださるのでしょうことは重々承知したうえでもセンチュリオンを強く希望、目指しておりますので、
アメックスもたっぷり手数料で儲けてもらって、こちらもセンチュリオン取得により満足させてもらえばそれでまったく問題ないのですけどね!笑
takada様
コメントありがとうございます。仰っている点について理解できましたので、後ほど私の考えについて述べさせていただきます。よろしくお願いします。