センチュリオンカード的なショッピング

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最終更新日:2015年9月24日 コンテンツのリライト及び校正

今日は、ちょっと個人的な考えを述べています。

あくまでも個人的な考えなので、誰かに押し付けるつもりはないですし、特定の個人を批判しているようなものではないので、不快になられる方がいらっしゃったらスルーをお願いします。

結論としてお伝えしたいのは以下:

お金を使うという行動を通じて自分自身の価値基準を明確にしていくことは大切であり、センチュリオンカードホルダーであればそのようなしっかりとした価値基準を持っている人々であってほしいという願いがあるということ。

物欲というもの

買い物って楽しいですよね。

もちろんお金がある程度あるという前提で、買い物が「嫌い」という人はいるんでしょうか?

興味の有無という意味では、全く興味がないという人もいらっしゃると思うのですが、「嫌い」という人はあまりいないのではないかと思っています。

センチュリオンカードを所有する人達の中にも、色々なタイプの人がいると思います。

  • 物欲の塊のような人
  • いいものであればお金に糸目をつけない人
  • 購入するものに対してそれぞれその価値を細かく検討する人

もちろん、以下のような人達もいるとは思うのですが、数はいないというか・・・ちょっと矛盾だらけになってしまいますけど。。。

  • 質素な生活を心がけている人
  • ケチな人

ケチな人や質素な生活をする人がわざわざセンチュリオンカードを保有することは無いような気もしないでもない。

いずれにしても、物欲という基準だけで考えれば、持っている資産の大小にかかわらず、多くの人々が一律に持っているものだと言えます。

物欲の充足

物欲って所有欲なんですよね。

つまり持つことよって満たされる欲。そしてその「持っていて満足している状態」は長く継続することはありませんよね。人間は欲深い生き物なので・・・。

その買い物が1万円であっても100万円であってもその法則は変わりません。

例えば、私の子供が8カ月の時に買ったものはディズニーワールドオブイングリッシュという英会話教育のDVDセットがあります。

100万円以上しましたが子供のためになるなら良いかなと思って購入しました。

まぁ確かにたくさん聞かせてはいるんですが、一度買ってしまうとある意味では日常の一部になってしまいます。

当初はその他の遊び道具とかは買わずに「このDVDだけで英語漬けの日々を!」とか思っていたものの、実際には多くの家庭でも購入するであろう絵本とか、ベネッセの教材とか、そりゃもうどんどん増えてしまって、今となっては買わなくてもよかったのではないか?とか思ってしまっているレベルです。

また、ショッピングという行動の流れで最も面白いパートは、何が欲しいかというある程度の選択肢が絞り込まれている状況の中で、比較検討しているような状況に入った時が一番面白い。

この比較検討をしているプロセスに欲出てくるのは口コミだったり友人からの情報だったりするわけですが、事前に聞いていた内容とは異なることがしばしばあると思います。

私は、このような状況に陥った時は、しっかりとその情報を留めることで、自分自身の中にしっかりとした価値基準を持っていたいと常に思っています。

また、そのような考えをもって人々と話をしていると、持っていない人達の話の軸のなさによく気がつくことがあります。

そして、冷静に考えてみると、そのような基準が自分自身でもわかっていないのに、他人に対して「あれは良い」「これは悪い」と伝えることの無責任さや、ある種の滑稽さは、自分がやっている姿を想像するだけでちょっと恥ずかしいものであるとも思っています。

そして、たぶん私自身も実際には頻繁にそういう行動をとっているのだと思います。

一定水準以上のお金を持つということ

ある程度の裕福な状態に入っていくと、良いもの悪いものを含めて色々なものを見て、触れて、使ってみるということができるようになります。

そして、当初は物欲を満たすという行為の副産物的な側面が大きいのだと思うのですが、蓄積されていくと(いや、正確には意識的に蓄積をしていくと)品質と価格という軸に自分自身の価値観を反映していくプロセスが発生します。

極端な例になるかもしれませんが、苦労もせずにお金持ちになってしまった人は、良い服を着て、良いものを食べて、良いホテルに泊まり、良い車に乗り、良い生活を送るでしょう。

そして、あたかももそれらが一番良いものであるということを盲信している傾向が強くなる

いや、実際にそれらは一番良いもの(the best)あるいはその中の一つ(one of the best)なのかもしれませんが、それ以外のより多くの物(高いものや安いものも含めた)という判断基準を持っていないのであれば、何がどのように良くて、それ以外の物とはどう違うのかという点を分かっていない。

もちろん「そんな必要性が無い」と仰る方も多いでしょう。事実、そんな必要はないのです。

ただ、個人的な意見としては、インターネット上にある多くの口コミが作り上げてしまったこの世界観に身を置き、ふと時々考えることがあります。

「私自身の価値観は、本当に私自身が持っているものなのか?」と。

なぜか周囲の意見や世の中の大多数が言っている意見が良いものであるとなれば無条件に良いものとなってしまう現代社会において、自分自身の価値観を持ち続けるには、すべて自分自身で経験してみるしかない。買ってみるしかない。行ってみるしかない。

そんな風に思うのです。

センチュリオンカードホルダーとして

個人的には他のセンチュリオンカードホルダーの方々にも、それぞれ自分自身の価値観に照らし合わせて明確な価値基準を持ったうえで、物事についての意見を述べている人達であってほしいと思うのです。

ホテルの良し悪しを語る人であれば、良いホテル、悪いホテル、高いホテル、安いホテル、色々な種類の色々場所への宿泊経験を持っている上での、良いホテルを語ってほしいのです。車も然り。時計も然り。

すべてにおいて、価値を合わせろ、ではなく、それぞれ個人の価値判断でしかない領域なのですから、個人の価値判断の基準が明確になっている状態になってほしいという意味です。

すべてのショッピングにおいて、その価値をしっかりと考えられている状態で使っている。そういう上品なお金の使い方が理想的ですよね。

そうでなければ、単なる成金にしか見えませんので。

 

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